購入時に挿してあったのは、GT-6V6Cレート5番で、今でも(2014年)それを使っています。 Band-Master VMの時と同じく、フェンダーのサイトで回路図を入手。 TP22が40mvDCとなっています。 トリムポットと測定ポイントの位置です。 このアンプはBIASとかの表示はなく、何処で測定すれば良いのか迷いました。 3箇所ほぼ同じ値を示しますが、管の根元はボリュームを切っているのにバリバリっと音がするので危険。
回路図的に場所もこの辺ですので、抵抗の根元が良いと思います。
40.5mV位で調整しました